大澤 恒夫
備前ぐい呑No55
  SIZE 径56mm×高65mm
   価格 8,400円 【桐箱付・税込】
牡丹餅の中は還元がかった青味を帯びた肌となり、周囲の渋い窯変と共にお酒をすり込みながらお育て頂ければ発色を深め、更なる趣を加味してくれそうです。
諸所に現れた火間の土肌は、様々な発色・質感・土肌となり、備前土の多様な変化を楽しむ事が可能です。。
窯の中でこの面は上方を向いていた為、降り積もった自然釉がタップリとかかり、かせた渋い景色となり、侘た趣を感じさせます。
冷おろしが出始め、新酒もぼつぼつと蔵出しされているようです。香り系のお酒をお楽しみ頂くのに適した筒型の備前酒盃をご紹介致します。

穴窯によりじっくりと焼き上げられた本作は、いかにも酒が馴染みそうな土肌と、渋い趣を感じさせる窯変部が多様な景色を織り成し、秋の夜長の供として申し分の無い作品です。。
見込は備前らしい軟らかな土味が広がり、口縁から側面にかけ渋い自然釉が現れ、味わい深い酒映りを楽しませます。
大澤さんならではのアバタ高台作品に、枯れた風情と野趣を加味しています。